次回パサデナセミナー会のお知らせ

   

1月度パサデナセミナー会についてお知らせします。小東京で開催します。


   

日時:

2010年1月16日(土) 2:00PM 開場とティータイム、2:30PM 開演

 

演題:

「長年日本社会、出版界、メディアと付き合った物書きの驚き」

 

講師:

米谷ふみ子さん(作家)

 

 


   
 

今回、米谷さんはどうしても語っておきたい、警告として話しておきたい事があるそうです。 日本のマスコミ界と直接接していておかしい危険な現象が充満しているのを痛感するそうです。 

米谷さんは先の戦争時に大阪で米軍の猛烈な空襲 の日々を必死に逃げ惑い九死に一生を得た、そして周りに多くの人々がむごく死ぬのを見た、これが原体験になり、戦争反対が基本軸で何でも遠慮なく発言し書きます。 

今また世の中がおかしくなってきています。 日本のマスコミが権力監視を止めてすり寄り、報道の自由を自ら規制して逆にリベラルな書き手の自由な表現を遠ざける側に回る現象が顕著だそうです。 来年80歳になろうという米谷さんですが熱い危機感から次々と本を出すだけでは足らず具体的にどうなのかを知らせたい、皆さんも精一杯聞いておいて欲しいと言います。 米谷さんの情熱を是非とも受け止め記録に留め一緒に考えたく講演会を準備しました。 ご参加をお待ちします。


   

講師紹介:

米谷さん米谷ふみ子さん(作家)

1930年大阪生まれ。作家・画家。大阪女子大学国文科卒、二科展に三年連続入選し、関西女流美術賞受賞、1960 年渡米。 作家ジョシュ・グリーンフェルドと結婚し、二児の母となる。 現在、ロサンゼルス郊外のパシフィック・パリセイズ在住。

1985年「遠来の客」で文学新人賞、「過越しの祭」で新潮新人賞、第94回芥川賞、1998年『ファミリー・ビジネス』(新潮社) で女流文学賞をそれぞれ受賞。
そのほか、『海の彼方の空遠く』(文藝春秋)、『タンブルウィード』(集英社文庫)、『ちょっと聴いてください アメリカよ、日本よ』(朝日新 聞)、『0戦に向かって』(新潮社)、
『老いるには覚悟がいる』(海竜社)、『けったいなアメリカ人』、『サンデー・ドライブ』(いずれも集英社)、『なんやこれ?アメリ カと日本』、『なんもかもわやですわ、アメリカはん』、『ええ加減にしなはれ!アメリカはん』(いずれも岩波書店)など多数。 今年 新たに「年寄りはだまっとれ」(岩波書店)を上梓。
カリフォルニアの学校で原爆イベントをしている。


   

場所:

日米文化会館 (JACCC)
244 San Perdo St., Los Angeles, CA 90012
(小東京 2nd. St. と3rdの間、San Pedro St.の東側)

   
   

会費:

10ドル ( 学生: 5ドル ) 当日開場受け付けでお支払い下さい。
*リフレッシュメントあります。
*席数確定と準備の為、お早めにお申し込み下さい。

   
 

連絡先:

パサデナセミナー会 主宰 半田俊夫
TEL: 626-795-1636 ・ FAX: 626-795-2596 (緊急携帯 626-2333-443)

 
E-MAIL: pasadenaseminar@gmail.com

   

なおパサデナセミナーはこの活動を非営利目的のコミュニティー活動として続けています。  2009年は参加者皆さんの参加費から講演会場の使用料、講師謝礼などの経費を差し引き915 ドルの収支プラスが出ました。  

早速当初からの計画どおり1月に上記の全額を:
(1) Keiro Senior Health Careに:457.50 ドル、
(2) 小東京サービスセンター内・日系ヘルプライン「命の電話」に:457.50 ドル、

を寄付させて頂きました。 09年も私の時間的な余裕不足で開催回数が少なかった為に金額も小さくなりましたが、収益は有益に社会還 元が出来た事を皆様にお礼と共に報告致します。

半田

 
   

主宰: 半田 俊夫