2008年・4月度パサデナセミナー会

   

4月度パサデナセミナーについてお知らせします。小東京で開催します。


   

日時:

2008年4月27日(日) 2:00PM 開場とティータイム、2:30PM 開演

 

講師:

関三脚(せき・さんきゃく)氏  

 

演題:

「ガーデナー風雲録」

 

 


   
 

南カリフォルニアの日本人移民史シリーズです。 関さんは 一世紀に亘り日系ガーデナー達が 残してきた川柳素晴らしい味わい と行間に汲める歴史に感動し、日系移民の源流といえる 足跡を 「ガーデナー風雲録」にまとめました。この本は彼らの 喜怒哀楽を伝え、生活記録をひもとく民間史といえます。

教養豊かな一流文化人でも日系であれば、人種偏見や太平洋戦争の あおりなどで就職も困難な時代をガーデナーという職業で切り開いた パイオニアたちが今消えてゆこうとしています。 日本 人の誇りを 忘れず勤勉、忍耐、技術力など国民的特質を発揮したガーデナーの 生き方から私たちも学ぶことが多 くあります。さらに彼らが寡黙であった ため正当な社会的評価や業績が目立たずにきたと関さんは言います。

米国で先人が苦労して敷いたレールに乗り、当たり 前の様に生活をする 私たち新参日本人。誰がどの様に苦労してレールを築いてくれたのか エピソードを混ぜ、素晴らしい生活感あふれる川柳に触れながら、 関さんに笑いと涙と元 気の出てくる解説をして頂き ます。

ここで一句だけ紹介。 「いずれ皆国籍問わぬ土になる

今回秀でた感性、個性と情熱を有する関講師を紹介頂いた 日本国総領事館の手塚首席領事に感謝申上げます。半田。


   

講師紹介:

関三脚さん
 三脚は柳名。本名弘高。1947年東京生まれ。日本大学写真学科卒。
1971年渡米。サニー関写真館を30年経営。羅府新報の「ラフ戯評」月間賞
の常連となった後、川柳を山中桂甫、花見留男氏に師事。羅新川柳選者。
2007年「川柳に残るガーデナー風雲録」を南加庭園業連盟より出版、
反響を呼ぶ。 絵本「招き猫の話」(文と絵)は、九ヶ国語に訳され
2007年度の全米PTA賞を受ける 。LA郊外在住。


   

場所:

南加日系庭園業連盟会館・3F会議室
333 S. San Perdo St., Los Angeles, CA 90013
(小東京3rd St.と 4th St.の間、 San Pedro St.の東側)

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3階ですがエレベーターは無く階段の上り下りですのでご承知下さい。ビルの駐車場は10台分くらいなので先着優先で、すぐ一杯になる見込みです。San Pedro St.の反対側の有料駐車場か小東京地区の駐車場から約1ブロック歩くのが次善の策と思われます。

   
   

会費:

10ドル ( 学生: 5ドル ) 当日開場受け付けでお支払い下さい。
*リフレッシュメントあります。
*席準備の為、お早めにお申し込み下さい。

   
 

連絡先:

パサデナセミナー会 ・ 半田まで
TEL: 626-795-1330 ・ FAX: 626-795-6177

 
E-MAIL: pasadenaseminar@earthlink.net

   

なおパサデナセミナーはこの活動を非営利目的のコミュニティー活動として続けています。   2007年は参会者皆さんの参加費から講演会場の使用料、講師謝礼などの経費を差し引き2.659ドルの収支プラスが出ました。早速当初からの計画どおり1月に上記の全額を

(1) Keiro Senior Health Careに: 1,329ドル
(2) 小東京サービスセンター内日系ヘルプライン「命の電 話に:1,329ドル


を寄付させて頂きました。有益な社会還元が出来た事を皆様にお礼と共にご報告 致します。「命の電話」キム・アンナさんに小切手をお渡しした際の写真を添付します。

半田


 
   

主宰: 半田 俊夫